この度、長谷川直哉氏編著による『サステナビリティ・トランスフォーメーションと経営構造改革』が発刊されました。
「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を実現する経営とは?」をテーマに、サステナビリティ経営やコーポレート・ガバナンスに造詣が深い研究者と実務家の知見に基づき、様々なアプローチから研究成果がまとめられています。
その第1章「SXを因数分解する~4Xsの実践~」を所長の川村が執筆していますので、ぜひ、ご一読ください。
目次
序章 | 本書刊行の経緯と意図 |
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第1章 | SXを因数分解する~4Xsの実践~(川村執筆) |
第2章 | 企業評価手法の変遷からみるサステナビリティ変革の方向性 |
第3章 | 日本企業のサステナビリティ報告とESG情報開示─その現在地と今後の潮流 |
第4章 | ESGの定量的且つ相対的な把握の試み |
第5章 | 再生プラスチックの利用拡大に向けての変革の必要性─マテリアルリサイクルの視点から |
第6章 | サステナビリティ経営におけるコーポレート・ガバナンスの役割 |
第7章 | 欧州企業のサステナビリティ・ガバナンス─ユニリーバの事例 |
第8章 | 攻めのガバナンスに向けた取締役会改革 |
体裁
A5判上製 210頁
定価
2,700円+税
発行
文眞堂
2023年3月25日初版
2023年4月7日発売