ビジネス・スウェーデンおよび在日スウェーデン大使館主催、日本テトラパック株式会社共催による「官民パートナーシップフォーラム」において、当社代表取締役社長兼CEOの田中信康が、パネルディスカッションのファシリテーターを務めました。
このイベントはスウェーデンと日本によるサステナビリティ・プラットフォーム「Pioneer the possible」の一環として、脱炭素社会における紙容器のリサイクルとサーキュラリティ―促進に向けた官民連携の推進を目的に開催されました。
パネルディスカッションでは、行政、回収業者、NPO、容器メーカーという紙容器リサイクルにかかわる様々な関係者が登壇し、現場のリアルな体験を交えた、紙容器リサイクルを推進するための様々な意見が交わされました。
日本テトラパックの大森氏から「回収や広報をはじめ、紙容器リサイクル率を上げるには自治体の協力が必須。現実的にやれる方法を考えていきたい」という提言があったほか、NPOとして1996年から家庭からの廃棄物問題に取り組まれてきたNPO法人元気ネット理事長の鬼沢氏からは「長年この問題に取り組んできたが、あまり進んでいないのが現状。これまでの延長線上ではなく、すべての関係者が意識を変えて本音で取り組むことが必要」という危機感を示していただくなど、紙容器リサイクルの現状に対する強い問題提起もなされました。
当社田中は2022年に開催された「Pioneer the possible」においても、紙容器リサイクルに関するセッションのファシリテーションを務めております。
紙容器リサイクルの問題をはじめ、サーキュラーエコノミーは企業のサステナビリティに大きな影響を及ぼすものであり、当社ではこのような啓発活動や各企業における取り組みのご支援を通じ、その実現に貢献してまいります。
このイベントはスウェーデンと日本によるサステナビリティ・プラットフォーム「Pioneer the possible」の一環として、脱炭素社会における紙容器のリサイクルとサーキュラリティ―促進に向けた官民連携の推進を目的に開催されました。
パネルディスカッションでは、行政、回収業者、NPO、容器メーカーという紙容器リサイクルにかかわる様々な関係者が登壇し、現場のリアルな体験を交えた、紙容器リサイクルを推進するための様々な意見が交わされました。
日本テトラパックの大森氏から「回収や広報をはじめ、紙容器リサイクル率を上げるには自治体の協力が必須。現実的にやれる方法を考えていきたい」という提言があったほか、NPOとして1996年から家庭からの廃棄物問題に取り組まれてきたNPO法人元気ネット理事長の鬼沢氏からは「長年この問題に取り組んできたが、あまり進んでいないのが現状。これまでの延長線上ではなく、すべての関係者が意識を変えて本音で取り組むことが必要」という危機感を示していただくなど、紙容器リサイクルの現状に対する強い問題提起もなされました。
当社田中は2022年に開催された「Pioneer the possible」においても、紙容器リサイクルに関するセッションのファシリテーションを務めております。
紙容器リサイクルの問題をはじめ、サーキュラーエコノミーは企業のサステナビリティに大きな影響を及ぼすものであり、当社ではこのような啓発活動や各企業における取り組みのご支援を通じ、その実現に貢献してまいります。
パネルディスカッションご登壇者(左から)
株式会社Sinc 代表取締役社長兼CEO 田中信康
日本テトラパック株式会社 サステナビリティディレクター 大森悠子氏
NPO法人元気ネット 理事長 鬼沢良子氏
株式会社トベ商事 代表取締役社長 戸部智史氏
東京都 環境局 資源循環推進部 計画課 課長代理(資源ロス対策担当) 岩崎貴信氏
株式会社Sinc 代表取締役社長兼CEO 田中信康
日本テトラパック株式会社 サステナビリティディレクター 大森悠子氏
NPO法人元気ネット 理事長 鬼沢良子氏
株式会社トベ商事 代表取締役社長 戸部智史氏
東京都 環境局 資源循環推進部 計画課 課長代理(資源ロス対策担当) 岩崎貴信氏
プレスリリースはこちら (PDF:557.0KB)