2024年12月21日(土)、朝日大学(大友克之学長)にて「ぎふ未来社会共創プロジェクト探究アワード2024」が開催され、当社代表の田中信康が審査員として招待されました。なお、朝日大学と当社の親会社であるサンメッセ株式会社は、2020年にSDGsに関する連携と協力を目的とした包括協定を締結しており、本アワードの趣旨にも深く賛同しております。
本アワードは今年度初めて開催され、「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指して探究活動に取り組む高校生に発表の機会を提供することで、朝日大学が掲げる建学の精神「国際未来社会を切り開く若者の育成」に寄与することを目的とされています。
全国からの応募をもとに第一次審査が行われ、選出された高校生が当日発表を行いました。
本アワードは今年度初めて開催され、「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指して探究活動に取り組む高校生に発表の機会を提供することで、朝日大学が掲げる建学の精神「国際未来社会を切り開く若者の育成」に寄与することを目的とされています。
全国からの応募をもとに第一次審査が行われ、選出された高校生が当日発表を行いました。
<発表校(発表順)>
1.岐阜県立岐阜農林高等学校 生物工学科「アボカド班」 |
|
2.岐阜県立大垣北高等学校 自然科学部オオサンショウウオ班 |
|
3.沖縄尚学高等学校 地域研究部 |
|
4.岐阜県立羽島高等学校 イタセンパラ保護活動チーム |
|
5.品川女子学園 てまえどり |
|
6.岐阜県立加茂農林高等学校 食品科学班 バタフライピー班 |
|
7.三重県立久居農林高等学校 食品クラブ |
|
8.岐阜県立飛騨高山高等学校 環境科学科 森林管理専攻 |
厳正な審査の結果、最優秀賞は交雑オオサンショウウオの実態を調査した「岐阜県立大垣北高等学校 自然科学部オオサンショウウウオ班」が選ばれました。
当社は今後も次世代の育成やSDGs推進を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
プレスリリースはこちら (PDF:765.2KB)